子供の頃、本当のことを言ったら親に怒られたってこと、ありませんか?
私はね、よくあったんですよ。
嘘がつけなくて、嘘が下手で。
自分で自分に嘘をつく罪悪感に耐えられなかったんです。
感受性が強い子供だったので、
嘘をついた自分に敏感に反応してしまう。
正直に自分を見ているから苦しい。
そんな感じでしたね。
バカ正直を地で行ってました。笑
通常は、親の世間に対する振る舞いを見て、
本音と建て前の使い分けを学習していきます。
でも、私はと言うと、、
宇宙人の魂の性質ですよね、
なんで思ってもいないことを平気で言うんだろう?
と、頭の中は疑問だらけ。笑
すごーく不自然だなと感じていたわけです。
大人になって、
高校生くらいからでしょうか、
私もいわゆる世間に適応するために、少しは学習して、
嘘をつくくらいなら、黙っていよう!
と、方針を変更しました。
ほんと、少しですよね。笑
相手が嘘をついていても、ある程度は相手にも嘘をつく事情があるんだろうからと、目をつむったりとかね。
でも、もう、そんなことも必要ないですね。
私が今日、何を言いたいかと言うと、
もう今は、付き合う相手も環境も、あなたが選べる時代なんですよということです。
成人しているなら尚更ですよね。
あなたが自分に嘘をつく必要がない世界をあなたは主体的に選択していけるんですよ。
建前が横行する社会の中で、いくら有能でも、自分の心に嘘をついていると、分かってしまう時代です。
今すぐにはできなくても、
ステップを刻めばいいですよね。
大人になる前は、嘘をつくと、色々顔に出ちゃったりして大変な思いをしたこともあったと思いますが、
今はもう、そんなあなたと私のような人にとって、
追い風が吹いています。
もうね、変な建て前の学習とか、いらないですね。
外の社会に合わせる必要もありません。
流れに乗って、一緒に突き抜けていきましょう。
あなたへ、
私へ、
この宇宙へ、今日もありがとう。
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