今日は、ものぐさから抜け出す方法について「極論これ!」というポイントが1つあるのでお伝えしたいと思います。

人はなぜ、ものぐさになってしまうのか?

簡単に言ってしまうと、

普段動かないからです。

私はここ1年ほど、関節に痛みが出て、文字通り四肢が動かないという経験をしたのでよくわかります。

普段の行動量が減ると、

動かなくなるからものぐさになる。

ものぐさになるから動かなくなる。

こんなループにはまりやすくなります。

じゃあどうしたらいいかというと、

物理的な行動量を増やすことにフォーカスし続ければいいですね。^ ^

えっ?どうやって?

減っているから増やせと言われても、わからないよ〜

そんな声が聞こえてきます。

行動をあげることにフォーカスし続けるにはどうすればいいのか?

ここで1つ。

動ける人はなぜ動けると思いますか?

それは、

動く習慣があるからです。

動くから動く。

また動くから動く。

手足を動かして動くことを習慣化しているからなんですね。

この地球は行動の星なんてよく言われていますが、

迷っても、考えても、面倒でも、動いて五感で体感しないと結局うまくいかない。

だからこそ、物事を動く方向にフォーカスをあてて、

迷ったら動く。

考えているなら動く。

面倒なら動く。

動けなくてもOKを出しながら、

それでもまた、小さなことから「行動する」を積み上げる。

初めの1歩は、今から10分でもいい。

量にフォーカスして積み上げる。

ものぐさだった自分が動けたなら、0から1にできたなら、

それだけで進歩です。

休む時があってもいい。

気楽に続けてみてくださいね。^ ^

そのうち、

迷っても迷わなくても動く。

考えても考えなくても動く。

面倒でも面倒でなくても動く。

そんな自分に出会えると思います。

あなたに、
私に、
この宇宙に、今日もありがとう。